『「道の駅」による地域活性化シンポジウム』は、コロナウイルス感染防止のため延期させていただきます。
ご理解をお願いいたします。
なお、延期後の開催時期は未定です。
東北中央自動車道の整備進捗や栗子トンネルの開通に伴い、高速道路を活用した山形⇔福島間の移動利便性が向上しました。
県内外で連携しやすい環境が整いつつある中、観光振興・インバウンド誘致を通した地域活性化を推進するにあたり、「道の駅」を活用した地域間連携促進は有効です。
このたび、2020年に出版140周年記念となる「日本奥地紀行」をキーワードに、「日本奥地紀行」を通して開国後の山形県を欧米に初めて紹介した英国人旅行家イザベラ・バードを活用した情報共有を行い、道の駅・地域間の連携を深めるとともに、具体的な連携方針を検討することを目的にシンポジウムを開催します。
どうぞご来場ください。
■日時/令和2年3月10日(火)
開場14:00、開会14:30、終了17:00(予定)
■会場/めざみの里観光物産館
■料金/無料
■申込/不要
■対象者/どなたでもご参加いただけます
■内容
・基調講演/筑波大学名誉教授 石田東生氏
・道の駅好事例紹介/道の駅ばんだい
・パネルディスカッション
コーディネーター/筑波大学名誉教授 石田東生氏
パネリスト/NPO法人東北みち会議理事長 鐙啓記氏
道の駅ばんだい駅長 斎藤治仁氏
(一社)やまがたアルカディア観光局職員 布川はるか氏
山形県土整備部長 角湯克典氏
飯豊町長 後藤幸平氏
■詳細/チラシ(2484KB)
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