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令和4年2月のおすすめ図書
【一般図書】

1.「マンモスの抜け殻 」

相場 英雄 著/   出版:文藝春秋

独居老人の孤独死が多発する都心の巨大団地で、介護施設経営者が殺害された。警視庁の刑事、介護施設で働く男、被害者と会っていた美人投資家。団地で育った3人の幼馴染が再会し…。『別冊文藝春秋』連載を加筆・修正。
【実用書】

1.「エコハウス超入門」
松尾 和也 著/   出版:新建新聞社

断熱性能はどのように高めるとよいか。窓に必要な性能をどのように満たすか。換気量をどう確保して熱損失を抑えるか。建物配置や形をどう整えると日射が増すか-。エコハウス設計の勘どころを84の法則で解説する。
2.「学校の「当たり前」をやめた。  」
工藤 勇一 著/  出版:時事通信出版局 時事通信社(発売)

宿題は必要ない。クラス担任は廃止。テストも廃止。多くの学校で「当たり前」とされてきたことを問い直し、次世代を担う子どもたちにとって本当に必要な学校教育のカタチを追求する千代田区立麴町中学校の取り組みを紹介する。
【児童図書】

1.「ぼくんちのねこのはなし  」
いとう みく作,祖敷 大輔絵/ 出版:くもん出版 (くもんの児童文学)

ねこのことらは16歳。ぼくが生まれる前から、うちの家族だった。最近様子がおかしくて、病院につれていったら、「治らない病気です」って言われた。ことら、死んじゃうのかな。そんな日、ずっと来なければいいのに…。
2.「だいとかいのおばけずかん」
斉藤 洋作,宮本 えつよし絵/ 出版:講談社 (どうわがいっぱい141)

だいとかいには、こわ〜いおばけがいっぱいいます。でも、このお話を読めば、だいじょうぶ! 「ゴーストタワー」「デパートのマヌカーナ」「あのよちかてつ」など、だいとかいのこわいおばけの話全7話を収録。
3.「ライオンのこころ 」
レイチェル・ブライトぶん,ジム・フィールドえ,安藤 サクラやく/ 出版:トゥーヴァージンズ(発売)

体が小さいネズミの暮らしは、誰にも気付いてもらえず、ふんだりけったり。一方、体も声も大きいライオンはみんなの憧れ。ネズミはほえ方を教えてもらうためライオンに会いに行きますが…。強くてやさしいこころを育てる絵本。


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担当課/町民総合センター「あ〜す」

TEL/0238-72-3111

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