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10月の出来事

第44回飯豊町芸能発表会

芸能発表会の様子  10月15日、あ〜すで「町芸能発表会」が行われ、町内の14団体から延べ92名が出演しました。社交ダンス、民謡、日本舞踊、大黒舞や和太鼓など、バラエティーに富んだ芸能が次々と披露されました。発表会最後の出演は、歌謡に合わせてあでやかな舞を披露する歌謡舞踊。どの団体も日頃の練習の成果を精一杯に発表し、会場に詰め掛けた約450名の観客から大きな拍手を受けていました。会場入り口には愛好家による盆栽と生け花も展示されました。

飯豊町高齢者体育レクリエーション大会

レクリエーション大会の様子   10月19日、あ〜すで、町老人クラブ連合会主催の「高齢者体育レクリエーション大会」が開催されました。町内全域から約250名が参加し、地区ごとの所属クラブに分かれて公式ワナゲやゴム輪送りリレー、まり入れなどを行い健康保持と仲間との親睦を深めました。競技中は参加者の掛け声と拍手が飛び交い、会場内は盛り上がりを見せました。優勝は黒沢寿会でした。

第13回宇津峠歩こう会

宇津峠入口  10月29日、手ノ子地内で「宇津峠歩こう会」が行われました。峠の歴史的・文化的な価値と美しい自然を広く知ってもらおうと、同区協議会宇津峠部会(髙橋純部会長)が企画して、今年で13回目。降りしきる雨の中、小学生6名を含む約30名が参加して、落合地蔵尊にお参りしたあと、旧跡や遠望地に立てられた案内看板やガイドの説明を聞きながら、片道約3㎞の峠道を歩きました。

常福院 不動明王三尊像公開修復

公開修復での説明の様子  10月28日から30日の3日間、常福院(添川)に安置されている不動明王三尊像の公開修復が行われました。これは、やまがた社会貢献基金を通してアサヒビール株式会社からの助成金により修復の一部を実施できることになったもので、岡田靖氏(東京芸術大学国際文化財修復プロジェクト室)の手で修復が施されました。公開時間には添川小学校の児童約50人が訪れ、身近にあった大きな像の存在に驚きながら、修復の様子を食い入るように見つめていました。

第2回「森づくり」と「里山を考える」集い

植栽の様子   10月14日、手ノ子地区で、同区協議会主催の「『森づくり』と『里山を考える』集い」が開催されました。午前中は八幡山「 桜 の森」の一部でカエデなどはなの苗木の植栽を行い、紅葉の森として整備されました。今回で2年目となるこの企画は、全体で13ヘクタールの里山を作成しようと、今後継続的に植栽などを行い整備されます。午後は西部地区公民館で山
大農学部菊池俊一准教授による講演が行われました。

東部少年教室「わら細工」学習

わら細工の様子  10月10日、しらさぎ荘前園芸ハウスで、東部少年教室「わら細工」学習が行われました。添川小の4〜6年生の児童15名が参加し、地区の高砂会から講師の方を迎え「 足 あし 中 ぞうり」を作りました。熊手でなかわらをすき、両手でなうと、両足の指に引っ掛けてぞうりを編んでいきます。参加した児童からは「 縄 なわをなうのが難しい」との声が聞かれました。完成したぞうりは地区文化祭で展示されました。

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担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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